千葉県内・東京都内の小学校・中学校・大学・企業様を中心とした首都圏の団体様の農業体験の受入を行なっております。私たちが受入を行なっている農業体験は5月中旬に行なう「田植え」と9月下旬に行なう「稲刈り」の農業体験です。現在、田植え・稲刈り以外の受入は基本的に行なっておりません。
学校側としてみれば、日程的に良い時期ではありません。しかしながら、私たちや農業生産サイドが日程を合わせることはできません。
これだけはご理解ください。
消費者主導の農業が、旬がない「ハウス栽培」の野菜・工場生産で土を使わない「工場栽培」・虫がいない見た目が綺麗な「農薬に頼った栽培」・色が綺麗で早く育つ「化学肥料に頼った栽培」などの現代農業を促進させてきたと言っても過言ではありません。
すべて消費者が悪いのではありません。
生産者は、それらの生産方式が地球環境・私たち人間に対しても良いことではないとわかっていたはずなのに、いつしか儲かる農業・売れる農業の前に目をくらましていったのです。
その結果、いつでも欲しい時に虫の居ない綺麗な野菜がスーパーにあるという利便性を手に入れました。
私たち日本人は、その代償として多くの食文化を失い、その結果が現代の食料自給率なのです。
こんな時代だからこそ、
次世代の日本・そして地球を行きぬく小中学生には、農業とは何か・食とは何かを感じて頂きたいのです。
「農も1日にしてならず」です。1日の日帰り体験では、農業を知ることはできません。
しかし、その体験という思い出が、子どもたちの意識変化を生むかもしれません。
私たちは、そのキッカケを提供できればと考えております。











