暖かくなり、一番最初に荒起こしをした田んぼは、結構草が生えてきています。
代かき前に、除草をする必要があるので、もう一回耕すことに。
田んぼの面積は2.4反(60m×40m相当) 現在使えるのは小型の耕うん機のみ。
無茶は承知で田んぼに突っ込んでみる。
作業していれば、日が暮れる頃には終わるかもしれない。

黙々と作業をすること2時間弱。ふと気づいてみると相当進んでいる。
慌てて写真撮影。なんだか、俄然やる気が出てきます。
そして、気がつけば、全面を耕し終えている。

正味2時間50分。
5馬力そこそこの耕うん機で作業したにしては、驚くほど短い時間でした。
プロの農家さんにしてみれば、こんな小さな機械で田んぼの作業をしている者がいたら
狂気の沙汰にしか映らないのだろうか。
しかし、大きな機械が無くても、ある程度水田の管理はできそうなのだ。
一反程度の水田を趣味で管理してみたいという人も、潜在的にはいるのかもしれない。
でも、水田作業をするには、大規模な機械が必要という考え方が支配的なようで
田んぼはプロにお任せの状態。
趣味の菜園やガーデニングの本はあまたあれど、趣味で稲作を奨める本はそうそう無い。
田んぼを素人に貸す場合でも、トラストの棚田などは小面積の場合が多いし、場所も限られる。
要するに、お米を栽培することは敷居が高いと、みんなどこかで決め付けていないだろうか?
主食の栽培は、そこまで特別なことなのだろうか?
最初から出来ないと思わずに、最小限の用意でやってみても面白いのかもしれない。
一反で5~6人もいれば、週末作業でも何とかなるのではないか。
田植え機もコンバインも、ましてやトラクターなど必要ないだろう。
機械は小型の耕うん機+水田用の車輪、そして刈払機。あとは普通の農具で充分いけそうだ。
もしくは、冬季も落水させずに不耕起で管理をするか。
商売目的での栽培でなければ、手はそれなりにある。
収穫すれば一家で一年分のお米プラス親戚近所にも配れるくらいの量になる。
農地法の改正が取り沙汰されている中、本当に変わればそんな趣味人も出てくるかもしれない。
そうすれば、稲作は昔のようにもっと身近なものに変わり、自給率が上がったり、
耕作放棄地が減るという流れも出来てくるだろう。
おっと、話がそれてしまいました。
耕し終わったら、ポンプの試運転です。

久々過ぎてエンジンが始動しなかったので、キャブレターと燃料配管の清掃にて無事復活。
早く水を張って、代かきをしよう。











